ねこあつめデータ移行2017年9月(XperiaのPTP設定問題)
1年近くBootcampを使って、Parallelsに戻ったけど、3ヶ月後もう一度Bootcampを入れたときの気持ち
元々MacBookAir11インチ2011midを使っていて、買った当初からParallelsを使っていた。
基本的には不自由無く使えてはいた。
2013年Parallels→Bootcamp
理由:ソシャゲ(艦〇れ)
当時はまだmacとかだと不具合出てたので。
Parallels運用から乗り換えて,ブラウジング(フラッシュ)が劇的に早くなったのは感動した。
2017年MacBookPro2015冬モデルを購入、しばらくはBootcamp運用
2017年5月Bootcamp→Parallels
理由:Ubuntuを使いたい(Parallelsなら使えるので)
仕事で使うので練習も兼ねて。あとBootcampだとどうしてもOSX立ち上げなくなってきたため
2017年8月Parallels→Bootcamp
理由:MMD使いたい
OSX用のnanoemやモーション作るだけならParallelsでも良かったけど
レンダリングが劇的な重さ。しかも途中で死んだりするので。
結果:1000フレームを2時間くらいかかっていたのが、5分程度で終わるようになった。
UbuntuはVirtualBoxでいいや。
Bootcampで最初にやる10のこと
0.Bootcampインストール時によくあること
Bootcampのインストールは
・パーティション切れない
・Bootcampアシスタントが保存できない
等の理由で止まることがあるけれども、
20Gくらいmac側に余裕があれば行けるはず
ディスクユーティリティのFirstAidをやったりしながら、3,4回やり直してたらインストールできる。
1.高解像度で文字が小さいことをなんとかする
deaimobi.com
2.トラックパッドを最大限活かす
pc-karuma.net
、
これが出ちゃうときは,上からそのまま再インストールするのでは無く、
もう一度ダウンロードしなおして(別のサーバから)
しかも一度アンインストールしてからが望ましい。
PowerPlanAssistantは無くてもインストールできる。
3.右側のUSBに外付けSSDを指していると、Wifiがうまく繋がらない不具合が出る。
このとき再起動だと、たとえ間にOSXの起動を挟んでもうまくいかないことがある。
一度シャットダウンをして、SSDを外してネットワークがつながることを確認して、再度SSDを繋げるとうまくいった模様
4.Bluetoothマウスをなんとかする
↑つながらない。。。
5.キーボード設定
英数、かなで切り替えにする
pc-karuma.net
プロダクトデザイン
【目的】工業デザインの勉強として。「プロダクトデザイン」で検索してヒットしたので選定。
【講評】目的とちょっと違ったけどめちゃめちゃいい本。デザイナーとして、「こういうもの作りたい。けど、こういうのってどうやって作るんだ?」のヒントとなる本。
あらゆる(というと語弊があるかもしれないけど)加工方法を辞典化してあって、長所、短所をまとめていて、予算や工期も含めて星取表化してある。職場や家に一冊置いておきたい辞典。生産技術の開発の人なら頭に入れておきたい情報。かなり良い本に出会えた。
全工法にカラー写真、や図解があってめちゃめちゃわかりやすい。
気になった工法をあげると以下のもの
電子ビーム切断(EBM)
Industrial Origami
【】
【】
戦後
【目的】表現力を高めるために詩集を読むぞ。できるだけオムニバス的な有名なものにしようとこれを選定。
【講評】
結論から言うと難しくて理解できなかった。時代背景や詩集そのものの目的が今回の読書目的と合っていなかったね。標題の通り戦後〜というだけあって、かなり暗い雰囲気。この辺の主要な作家などの環境を理解しておかないと何も吸い取れない。
探していたのはポジティブな修飾表現だったので、真逆。詩集の分野はもう少し勉強しないとまた間違えちゃうね。
歴史ものの時代背景把握のためとして、読み物として、読むべき本。
【ポイント】
一つだけ目についたものから
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ちいさな遺書 中桐雅夫
わが子よ、わたしが死んだ時には思い出しておくれ、
酔いしれて何もかもわからなくなりながら
涙を浮かべて、お前の名を高く呼んだことを、・・・
〜略〜
・・・忘れられた一箇の古いボタンの意味を。・・・
〜略〜
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想像しやすくて心に来るのだけど、古いボタンの意味がわからないあたり、だいぶ分かっていないんだなと自分で思う。伝わりやすい表現の勉強として詩を読もうと思ったわけだけど、ちょっと難しい本でした。童話あたりで再挑戦する必要がありそう。
【評価】
楽しさ:C ちょっと楽しめる感じではなかった。しっかり読むとずっしりと言う意味で心にくる。来すぎちゃう。
理解:c 時代背景をもう少し理解しないと難しいね。
再読:3 まあちょっと読めないな。
コンピュータ
【目的】図書館とか行くといつも「どれ読もうと思ってたんだっけ?」ってなるなーと思ってたら便利な本見つけた!
【講評】読もうと思ってたのは次の二つ
・カッコウはコンピュータに卵を産む
実話をミステリっぽく書いているらしい。と言うか元ネタがまんまミステリとのこと。
タイトル知ってて興味があったので、これは絶対読む。
・それが僕には楽しかったから
リナックスのリーナス・トーバルスさんの自伝。
楽しく挑戦すると言うことを自分でもう少し啓蒙するためにこれは読もう。
すぐにまず読もうと思ったのが次の二つ
・珠玉のプログラミング
大学の授業で全くついていけなかった。すごい本らしい。美しいプログラムを書くための基本テクニックということなので、今一番欲しい情報のはず。タンスの奥から引っ張り出して来ねば。
・コラム「本物のプログラマはPASCALを使わない」
元ネタは「オトコはキッシュを食べない」オトコ→漢とすると伝わりやすい。
著者がFORTLAN礼賛。現代でいうとCプログラマが「本物のプログラマはJavaを使わない」的な話。マッチョな読み物、webで読めるらしいので読む。
さーて読むぞ。
【評価】
楽しさ:B
理解:a
再読:2